Browse By

『グレイテスト・ショーマン』から見るザック・エフロンの軌跡


こんにちは。
『グレイテスト・ショーマン』大ヒットの兆しが見えていますね。

僕も昨日鑑賞しました。
『ラ・ラ・ランド』のスタッフが贈るミュージカルとして宣伝されていますが、
僕は見ていてザック・エフロンの「厚み」が感じられたので、
今回はそのことについて書きます。

ザック・エフロンの出世作は、言わずもがな『ハイスクール・ミュージカル』。
そのイケメンな風貌に加えて、キレキレのダンスと響く歌声で、
全世界のティーンにアメリカのハイスクールライフに対する憧れを与えてきた。
(僕もその一人)

アイドルの頂点と登りつめた彼は、そこから一旦アイドル街道からは外れる。

『一枚のめぐり逢い』や『きみがくれた未来』などのヒューマンドラマに出始める。

『ペーパーボーイ』ではサスペンスに挑戦。

『ネイバーズ』や『ダーティ・グランパ』ではコミカルな”バカ演技”も披露。

芸能界を長くやっていくために、自らアイドルの道は降り、
アイドルから「俳優」へと変化を遂げ、見た目も好青年からいつの間にかゴリマッチョに…。
時々歌いはしたが、極力「演技派」としてのキャリアを選ぶようになった。

そんな彼が、原点であるミュージカルに戻ってきた。
それが『グレイテスト・ショーマン』である。

しかし、今回は『ハイスクール・ミュージカル』のころのパフォーマンスとは違う。
もちろん役柄もそうであるが、
『ハイスクール・ミュージカル』のころはなかった「演技派」としての「厚み」が増していた。
なんたって、共演がヒュー・ジャックマンや名だたる歌手たちとの共演で、
彼らに負けないパフォーマンスを見せられているからである。

アイドルとして、歌と踊りからは10年離れ、
様々な役に挑戦してきた彼だからこそ出せるパフォーマンスがそこにはあった。

終盤、ヒュー・ジャックマンの役目をザック・エフロンに譲るシーンがある。
ヒュー・ジャックマンも俳優をメインにしつつ、『レ・ミゼラブル』などのミュージカルに出演する「歌える俳優」だ。
次はその舞台にザック・エフロンが立つ番、
そんなメッセージが込められてる気もした。

『グレイテスト・ショーマン』はひとりのアイドルが、俳優へと育った姿が見られるドキュメンタリーでした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です